私は東日本大震災の翌日、連絡が取れないスタッフの安否確認と現地の方々のために何かできないかと考え現地に伺いました。そこであらがえない死があることを目の当たりにしたことで死生観が変わり、
「自分のことだけではなく、人のために、そして日本の未来のために尽力し、死ぬ間際に後悔しない人生を送りたい。」
と胸に刻みました。そこで将来、政治家になり日本の未来に貢献する決意をしました。
また、旧満州のご老人と現地で話をする機会を頂いた際、
「満州の土地は昔はなにも収穫できない荒廃した土地だった。戦時中の日本人は、そんな満州を肥沃な大地にして、満州鉄道も敷いてくれた。本当に感謝している。」
と伺った時に何も知らなかったことを恥じました。その時に本当の意味で、日本人としての誇りを持つことができて、先人の遺志を次の世代につないでいきたいと心に誓いました。
子供から大人まで全世代で学び考えることによって、世田谷区をモデル都市として変革し、次世代に素晴らしい世田谷を、そして日本を引き継ぎたいと考えました。
岡川たいきは、待ったなしのこの社会情勢だからこそ、未来の世田谷のために尽力致します。皆様のご意見をぶつけて下さい。